OMPメサイア指揮者 岡田 直樹(Naoki Okada)


岡田 直樹(Naoki Okada)【指揮者/テノール歌手/音楽プロデューサー】

 

1978年11月21日生まれ。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。

2001-2002年、2004-2005年の2シーズンに渡りイタリア・ミラノへ留学。

 

指揮者としては今年3月のOMPメサイア2024で初舞台を踏み、11月にはM響、フォーレ「レクイエム」の指揮を務める予定。

 

歌手活動が中心だった頃はオペラや合唱付き演目のソリストも多く務め、特にオペラ「道化師」カニオ役は幾度と務めてきた。現在はコンサート活動を中心とした歌手活動を行う。

プロデューサーとしては、26歳で体調不良の為イタリアから帰国。その後一般職を経て、音楽・イベントプロデュース業界に転職。約20年前に現在のフラッシュ・モブ・ブームの始まりとなる「ウェイターズ・オペラ」をプロデュースし、プロデューサーとして有名になり1年で退社し、独立。
以降、オールジャンルの音楽をプロデュースし、2010年の「Music for Peace」、2011年、2013年の横浜開港祭ザブラスクルーズ「第九」、2014年からは独立し、「夏祭クラシックス」を今日までプロデュースする。
夏祭クラシックスに於いて、男声合唱曲「U BOJ」のオーケストラ編曲版、男声合唱「デュークエイセスを歌う」に於いて、夏祭祝祭管弦楽団を指揮。

2019年にはオペレッタ「神様∞人間」を発表し、奇抜なストーリーと耳に残るメロディーの数々で好評を得る。

2024年には「黄金の国ジパング音楽コンクール」の開催、OMPメサイア2024に於いて指揮者デビューを果たす。

 

指揮法を現在、伊藤翔氏に師事。

声楽を国内で岡田正樹、三原重行、高橋大海、M.レアーレ、川上洋司の各氏に師事。

在伊中、声楽をOttavio Garaventa、Giuliano Ciannnella、スコア・リーディングをDante Mazzolaの各氏に師事。

Classic Innovate代表、横浜ベイコール指揮者、久原小PTA音楽部指導者、ミューズ音楽院(上板橋)講師。